学習院初等科合格に向けて
小学校受験における難関校と呼ばれる学習院初等科に合格するために必要なことは何でしょうか？小学校受験に確かな合格実績のあるミック幼児教室独自の学習院初等科入試の傾向分析と対策方法をご紹介いたします。
学習院初等科の入試内容
【個別テスト】
毎年「記憶」に関する問題が出題されています。また、推理・思考の課題も出題頻度が高く、具体物を使い口頭試問が行われています。正しい言葉で試験官の質問に答える練習が必要です。
【小集団テスト】
制作、巧緻性では、手先の器用さや生活習慣を問う課題が多く行われており、紙を折る、はさみで切る、セロハンテープで留めるなど基本的な項目が中心ですが、指示を1回で聞き取る力が重視されています。
【運動テスト】
ボールつきや屈伸体操などの基本的な運動の他に、音楽を使ったリズム体操が行われる点も特徴です。
入試分析のポイント【学習院初等科】
学習院の個別テストでは、物をよく見て、よく考えるという姿勢が大切です。また、「国語教育」を重視する学習院の小学校受験入試では、一対一の個別テストにおいて、自分の思ったことや、答えの根拠に対する説明を正しい言葉遣いでハキハキと答える言語表現力が大変重要です。ご家庭では、「なぜ・どうして」というお子様への問いかけを通して、正しい言葉遣いで対話を増やすように心がけましょう。また、行動観察では決められた約束を聞き逃さずに、けじめを持って場をわきまえた行動が取れるかが重要です。 また、学習院では日頃からのけじめや品の良い振る舞い、しつけが行き届いているかが対策のポイントとなります。
ミック幼児教室の「学習院対策」とは
１．個別テストに向けた丁寧な授業
学習院初等科の個別テストでは「なぜ、どうして、こうなるのか。」「どのように、考えたのか。」ということを相手にきちんと説明する言語力が求められています。ミック幼児教室の通常授業では、答えに丸を付けて終わりの指導ではなく、「どうしてその答えになったのか」「なぜこの答えが間違っているのか」を子供達１人ひとりに発言させる丁寧な指導を行っております。またミック幼児教室の学習院に向けた個別指導でも、1対1のやり取りの中で、自分の考え、回答に至るプロセスを説明するコツと習慣を身に付けるための指導を行っております。
２．私学の所作が身に付く「ミックの行動観察」
学習院の小学校受験入試に臨むにあたって、決められた約束を聞き逃さずに、節度を守り、場をわきまえた行動が取れるように、日頃からけじめや品の良い振る舞い、しつけを行き届かせる必要があります。ミック幼児教室の行動観察では、丁寧な言葉遣い・品位ある行動が取れるように、絵画や制作・運動に取り組む時でも、「私学に相応しい言動が、自分の判断でできるようになる」ように、常に丁寧な指導を行っております。
ミック幼児教室の学習院合格者の声
受験テクニックではなく、本当の意味での応用力を身に着けて
学習院初等科合格 Sさん
どちらかというと志望校を定めきれずにスタートした小学校受験でした。大手の参観型の授業を通して幼いころからむやみに人と比べること、競争心やスピード感をあおられることへの大きな危機感を持ち、一度は小学校受験そのものをあきらめようかと思った時期もございました。しかしどうしても「制服を着せて通わせたい」という思いが捨てきれず、「授業が楽しく、子供を丁寧に見てくださる」という友人の紹介でミック幼児教室の門をたたかせていただきました。先生は人と比べて優劣を競うのではなく、自分との対峙の中でひたすらに成長を求めるという点で、心から信頼して娘を託すことができました。長所を伸ばすご指導によって、また未熟な私共親に対しても親身にご相談いただけて、最後まで勇気と希望を持って小学校受験に向かうことができました。学習院の個別テスト対策として、「丁寧にすばやく」課題に向かう姿勢を徹底的に身に着けていただき、決められた答えではなく自分で考えてしっかりと言葉で説明する習慣をつけていただきました。これらのご指導は、本当に学習院の個別テストで合格をいただくために、ぴったりだったと実感しております。これからも先生にご指導いただいたことを胸に刻みさらに努力を続けて参ります。ありがとうございました。
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＜合格者の受講講座＞
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選抜制SA(ｽｰﾊﾟｰｱﾄﾞﾊﾞﾝｽ)クラス
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ミック幼児教室では、学習院初等科等の最難関校を第1志望とするご家庭のための選抜制のクラスを設けております。
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