ミック幼児教室の行動観察テスト対策について

行動観察対策~合格のためのポイント~

小学校受験において行動観察テストを通して見極めようとしているのは、知能の高さや知識の量だけではありません。実際の生活の中で使える「豊かな知識・経験」を発信する力があるかという点と、お友達同士の関わりの中で年齢相応の「社会性」が身についているか、そして身に着けたものが「いつでも・どこでも・誰とでも」発揮できるかという点です。

 


ポイント1

「豊かな知識・経験」を発信する力

例えば、モンシロチョウの生態について、卵→幼虫→さなぎ→蝶の順番を知識として理解していても、実際に幼虫がキャベツの葉を食べる様子など見たことがないという子供が多くいます。一方で、絵を描く時、工作のとき、あるいは音楽に合わせてひらひらと舞う様子を表現している時に、「僕が青虫を飼った時、小さなフンがたくさんでていたよ。」、「さなぎから蝶になって、空に飛んで行く時こんな風に嬉しそうに飛んでいた。」など実際の経験に基づいた自分の感想をリアルに表現することができる子供たちがいます。

さて、ここで考えてみましょう。どちらの子供が小学校受験において合格をいただけると思いますか?

家族や友人と感動を伴って経験したことをもとに、自分の頭で考えて表現したり、行動できるようになることは一朝一夕には身に付きません。様々な働きかけを通して、断片的だった知識・情報・経験に関連性を持たせることで、すぐに剥がれ落ちるメッキではない、本物の輝きを子供たちに身につけさせていくことが、行動観察テスト対策のポイントです。

「ミック出身の子は、生き生きとしている」

ミック幼児教室の行動観察対策

  • ミック幼児教室では「豊かな知識・経験」を身に付け「表現する力」を大きく成長させる独自のプログラムによって、ご家庭と教室が二人三脚で「合格までの道」を着実に進むことができます。型通りの指導や付け焼刃の対策ではないため、ミック幼児教室で子供達は「伸びしろ」を持って小学校に合格し、入学後も生き生きと活躍することができます。

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ポイント2

「いつでも・どこでも・誰とでも」発揮できる力へ

楽しい時には思い切り楽しむ、けれども羽目をはずすことなく、周囲の状況にも目を配る。悪ふざけをする子がいても、自分で何が正しいかを判断して巻き込まれない。これは、入試のためだけでなく、人として生きていくうえでも、大切なことです。幼い子供に対しては、人に迷惑をかけた時、危険な事をした時はきっぱりと叱るけれども、根気強く具体的に「褒めて育てる」ということを通して「社会性」が身につくようにしていかなければなりません。

実際の入試の場には、いろいろな子供たちが試験を受けに来ます。どのような状況下でも自分らしさを持てるように、自分で考えて行動できるように、ミック幼児教室では、1人ひとりに目が行き届く丁寧な働きかけを行っています。

「いつでも・どこでも・誰とでも」子供らしく生き生きと自己を表現し、また、楽しいながらも節度ある振る舞いができるからこそ、子供たちは適切な評価(=合格)をいただいているのです。

他とは違う「ミックの行動観察」

ミック幼児教室の行動観察テスト対策は、他とは違うという自負があります。子供たち1人ひとりの個性は様々で、人前での発表が苦手な子供、何事にも1番でなければ気のすまない子供、こだわりが強すぎて集団の流れに乗れないことがある子供など、実は子供の長所と短所は表裏一体のバランスの問題なのです。幼い子供の人格を無視して矯正したり、厳しい視線で監視することで気をつけさせる、というのではなく「こんなことをしたら、どうなるだろう。」、「こんな時、お友達はどう思うだろう。」と言うことを、自分で判断し行動できるように導くことが大切なのです。

ミック幼児教室の行動観察対策

  • 代表自身の経験や長年の出題傾向分析をもとに作られた「学校側の視点が分かる行動観察」の授業は、ミック幼児教室ならではの特別なプログラムです。子供の個性を丁寧に磨き伸ばすことで、「他の受験生に大きく差をつけて」ぴったりの学校に合格する。これがミック幼児教室の行動観察です。

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